こんにちは!でんきや慎ちゃんです。
今回は、Xiaomiが本気で作ったハイコスパ完全ワイヤレスイヤホン、Redmi Buds 6 Proをレビューします。
価格は実売6,000〜7,000円台にもかかわらず、LDAC対応・最大52dBノイキャン・マルチポイント・超低遅延と、まさに“全部入り”。
この価格帯では、頭ひとつ抜けた存在です!
🎧 主なスペック(2025年モデル)
項目 | 内容 |
---|---|
ドライバー | 11mmダイナミック + 10mmツイーター(デュアル) |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
ノイズキャンセリング | 最大52dB(3段階調整+外音取り込み) |
通話性能 | 6マイク+AIノイズ抑制 |
Bluetooth | Ver.5.3(マルチポイント対応) |
再生時間 | 本体最大9時間/ケース込最大38時間 |
ゲームモード | 低遅延モード(約49ms)あり |
防水性能 | IP54(本体) |
アプリ連携 | Xiaomi Earbudsアプリ対応(iOS/Android) |
充電 | USB-C(急速充電対応) |
✅ 使用感レビュー
▶ 音質:LDACでハイレゾ相当の解像度!
LDAC対応により、ハイレゾ音源の空気感や細かな余韻まで再現。
特に中高音域の透明感がぐっと向上しており、ボーカル重視の人にもおすすめです。
AACでの接続でも音質は良好ですが、LDAC接続時は別物。スマホが対応していれば、絶対LDACで使うべき!
▶ ノイキャン:しっかり効くANC
電車やバス、カフェでも周囲の騒音がグッと減少。
最大52dBのアクティブノイズキャンセリングは、価格帯を考えると驚異的です。
外音取り込みモードも自然で、駅やレジでも会話が問題なし。
▶ マルチポイント:2台同時接続が便利すぎる
スマホとPCを同時接続して、切り替え操作不要でそのまま使えます。
音楽を聴いている途中にPC会議に出てもスムーズ。テレワークにも最適!
▶ 通話品質:AIノイズ抑制が超強力
6つのマイクでノイズを分離。風の強い屋外でも通話はクリアで、相手に雑音が届きません。
❗ 惜しい点
- LDAC使用時は再生時間がやや短くなる(約5~6時間)
- ケースは光沢仕様でやや指紋が付きやすい
- aptX Adaptiveは非対応
✅ まとめ:Redmi Buds 6 Proは“Pro”の名にふさわしい全部入りモデル!
Redmi Buds 6 Proは、
- LDAC対応で高音質
- 強力なノイキャン(ANC最大52dB)
- マルチポイント・ゲームモード・長時間再生
と、1万円以下では考えられないほど完成度が高いイヤホンです。
音楽リスニング・通勤通学・ゲーム・会議まで、すべてに対応できる万能機。
「コスパで選ぶならこれ一択!」と言っても過言ではありません。
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