こんにちは、ガジェット好きブロガーのでんきや慎ちゃんです!
今回はちょっとディープな節約テクをご紹介。
なんと、光回線の「解約検討の電話」だけで、月額1,100円引き×3年=最大39,600円もお得になるって話、知ってましたか?
しかもこれ、BBIQだけじゃないんです。
🎯 実例1:BBIQ光 → 月額1,100円割引 × 36ヶ月
ぼく自身が体験したのは、九州のBBIQ(ビビック)。
ウェブサイトのMyBBIQにログインで、解約手続きを進めると、後日サポートから折り返しの電話があります。と表示され、平日の12時頃に電話がありました。
着信に折り返すと、通話料金が発生するので再度折り返すとのこと。(←コレがミソです。)
長くなる→引き止めたいと思っている。
まず、この返しがなければ、期待薄です。
そして、サポートに「他社に乗り換えようか迷ってる」と電話したら、
「特別に月額1,100円割引、3年継続でいかがですか?」
と、非公開の引き止め割引が提示されます!
結局、別の記事で紹介している楽天モバイルをホームルーター運用した方法が安上がりなので断りました。
その後、電話の態度はものすごく悪くなったのは想像がつきますよね。
各種機器を段ボールに梱包して返却するようにと。
あと、解約料5,500円(契約時期による)を請求されたにも関わらず、一向に引き込み配線の撤去に来ない。
2ヶ月後にサポートセンターに電話をすると、撤去する気はなかったみたい。 すぐに手続きいたしますと。
🎯 実例2:BIGLOBE光 → 月額660〜1,100円割引オファー
読者の方から寄せられた情報では、BIGLOBE光でも「解約検討」の連絡をしたところ、
- 月額660円〜最大1,100円の割引
- 条件は“継続利用すること”のみ
- 新たな縛りは特になし
というオファーがあったとのこと。
🎯 実例3:SoftBank光 → 工事費無料 or 割引で引き止め
ソフトバンク光では、「解約希望です」と伝えると、
- 過去の違約金負担サービスの延長提案
- 月額割引 or オプション無料の案内
- 工事費免除やキャッシュバックの増額
など、かなり柔軟な引き止め提案がされることがあるようです。
✅ 電話で使えるテンプレトーク
以下のように伝えると自然です。
「他社に乗り換えを検討していて、費用の比較をしています」
「月額が高く感じていて、見直したいと思っています」
あとは相手の出方を見るだけでOK。特に交渉スキルは不要!
📌 まとめ:固定費は”言うだけ”で下がる時代!
光回線会社 | 割引事例 | 条件 |
---|---|---|
BBIQ光 | 月1,100円 × 36ヶ月 | 電話1本 |
BIGLOBE光 | 月660〜1,100円 | 継続のみ |
SoftBank光 | 工事費0円・割引提案 | 乗換え検討中の連絡 |
⚠ 注意点
- あくまで非公式の個別対応のため、必ずしも全員に適用されるわけではありません。
- 契約年数や使用状況、担当者の裁量にも左右されます。
- ただし、「何もしないと損」は確実です!
✨ でんきや慎ちゃんの一言
光回線って一度契約するとつい放置しがち。
でも、たった1本の電話で3万円以上得できるかもしれないなら…やるっきゃないでしょ!
でも、本当は最初から安い通信会社やプロバイダと契約している方が、定期的に電話しなくていいですよ。
個人的には優先順位として
1)楽天モバイル+SIMフリー5Gホームルーター(3,000円〜)
2)@スマート光(4,790円+初期費用無料)
3)BBIQ(100Mbbsプラン+光電話、Wi-Fi不要、6,490-1,100円〜)
定期的に電話する手間を考えれば、1か2がおすすめです。
「他にも使える節約術ない?」という方は、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ。
「でんきや慎ちゃん」が、あなたの固定費見直しをサポートします📞📉
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