でんきや慎ちゃん流の節約家電活用法
夏の夜の必需品といえば「蚊取り線香」。最近ではコンセント式の蚊取り機が主流になっていますが、気になるのが薬剤の消費スピード。
ここで活躍するのが スマートプラグ。
スマートプラグって何?
スマートプラグとは、コンセントに差し込むだけで「普通の家電をスマホや音声アシスタントで操作できる」ようにする便利アイテム。
- タイマー設定
- スケジュール運転
- 外出先からのオン/オフ
といった機能が使え、古い家電でも“スマート家電化”できるのがポイントです。
Tapo P101 の特徴
TP-Linkの「Tapo P101」は、シリーズの中でもコンパクトなスマートプラグ。
- アプリ「Tapo」で簡単設定
- Wi-Fi経由でどこからでも操作可能
- スケジュール/タイマー/カウントダウン機能搭載
- 価格はAmazonセールで 1,300円前後 とお手頃
サイズが小さいので、隣のコンセントを塞がないのも地味に便利です。
蚊取り線香と組み合わせるメリット
一般的に「60日用」と書かれた蚊取り線香(電気式)は、1日12時間使用した場合の目安 であって、24時間使い続けると30日で終わってしまいます。
そこで、Tapo P101のタイマーを活用し、
- 就寝中の 6〜8時間だけ稼働
- 夕方〜夜だけ自動オン
にすることで、薬剤の消費量を半分以下に抑えられます。
さらに、使用後はキャップをして翌年も再利用できるので、無駄なく使えるのもポイント。
節約効果は?
Tapo P101の価格はセールで約1,300円。
薬剤は2個セットで1,000円前後なので、
1シーズン使えば十分元が取れる計算 になります。
まとめ
- Tapo P101で蚊取り線香をスマート制御
- 薬剤の使用量を大幅カット
- 翌年も使えてさらにお得
「ちょっとした工夫で節約しながら快適に」――これが、でんきや慎ちゃん流の家電活用術です。
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