車のヒューズが切れた時の交換方法と種類を徹底解説|ミニ平型・低背型・中型ブレード型の違いと選び方

車のヒューズボックスとブレード型ヒューズセット 家電・生活家電

「突然カーナビの画面が消えた」「シガーソケットから電源が取れなくなった」——そんな時まず疑うべきがヒューズ切れです。車の電装系トラブルの多くはヒューズが原因。でんきや慎ちゃんが、ヒューズの種類・見分け方・交換手順を分かりやすく解説します。

ヒューズとは?なぜ切れるのか

ヒューズは電気回路を過電流から守る「安全装置」です。規定以上の電流が流れると内部の金属が溶断し、回路を遮断して火災や機器の損傷を防ぎます。

  • 電装品の過負荷・ショート
  • 配線の断線・接触不良
  • 経年劣化(金属疲労)
  • 誤った容量の電装品取り付け

ヒューズが切れること自体は正常な動作です。ただし同じヒューズが繰り返し切れる場合は根本的な原因があるため、電装店への相談をおすすめします。

国産車・輸入車で使われるブレードヒューズの3種類

現代の自動車でほぼ標準となっているのが「ブレード型(平型)ヒューズ」。サイズによって3種類に分かれており、自分の車がどのサイズを使っているか確認することが最初のステップです。

種類別名サイズ(幅×高さ)主な使用車種
中型ブレード型レギュラー・標準型約19×18mm旧型国産車・一部輸入車
ミニ平型ミニブレード約11×16mm現行の軽自動車・乗用車(主流)
低背型(マイクロ)マイクロブレード・LP型約11×8.5mm最新型国産車・スペース節約設計

迷ったら車の取扱説明書のヒューズボックス図を確認するのが確実です。

ヒューズの容量(アンペア)と色の見方

ヒューズ本体の色とプリントされた数字が容量を示します。必ず元のヒューズと同じ容量のものに交換してください。容量を上げると保護機能が失われ、最悪の場合火災につながります。

容量一般的な色主な用途例
2Aグレー時計・メモリバックアップ
3Aドライブレコーダー・小型電装品
5Aオレンジカーナビ・オーディオ
7.5A褐色ウィンドウォッシャー・補機
10Aヘッドライト・シガーソケット
15Aパワーウィンドウ・ワイパー
20Aドアロック・ルームランプ
25Aファン・ブロワーモーター
30Aエアコン・大型補機
35Aオレンジ(大)大電流回路

ヒューズの交換手順(5分でできる)

  1. エンジンを切り、キーをオフにする(感電・ショート防止)
  2. 取扱説明書でヒューズボックスの場所を確認(運転席足元・エンジンルームが多い)
  3. ヒューズボックスの図と照合して該当のヒューズを特定
  4. 付属のヒューズクリップ(プラスチック製ピンセット)で引き抜く
  5. 目視確認(内部の金属線が溶断していれば切れている)
  6. 同じ容量・同じサイズのヒューズに交換して差し込む
  7. 動作確認後、カバーを戻す

ヒューズクリップがない場合は細いラジオペンチでも代用できますが、金属製ピンセットはショートの原因になるので使わないことが鉄則です。

100個セットが断然おすすめな理由

カー用品店でヒューズを1個単位で買うと1個あたり50〜100円以上することも。100個セットなら1個あたり数円〜十数円のコストで、全10容量(2A〜35A)が各10個揃っているので「必要なアンペアだけ在庫切れ」という事態がありません。

  • 2A・3A・5A・7.5A・10A・15A・20A・25A・30A・35A の10種類×各10個
  • ヒューズクリップ(交換工具)1個付属
  • 収納ケース付きで車内に常備しやすい

でんきや慎ちゃんも常に車のトランクに入れています。ロードサービスを呼ぶ前に自分で対処できると、費用と時間の節約になります。

自分の車のヒューズサイズが分からない時の確認方法

  1. 取扱説明書のヒューズボックス図でサイズ記載を確認
  2. 実際にヒューズを1本引き抜いてサイズを実測(幅11mmならミニ平型か低背型、19mmなら中型)
  3. 高さ16mm程度→ミニ平型、8.5mm程度→低背型(マイクロ)で判別

最近の国産車はミニ平型か低背型がほとんどです。中型(レギュラー)は2000年代以前の車や一部輸入車で使われています。複数サイズのセットを手元に置いておけば、どれが切れても安心です。

まとめ

車のヒューズ交換は工具不要・5分以内でできる基本のカーメンテナンスです。ミニ平型・低背型・中型ブレード型の違いを把握して、全容量が揃ったセット品を1つ車内に常備しておくだけで、電装トラブルの多くに自力で対処できます。緊急時の備えとしてコスパ最強の一品です。

メルカリ・フリマサイトでお得に買う方法

カー用品店やAmazonで購入するより、メルカリ・Yahoo!フリマ・ラクマなどのフリマサイトでは同じ商品がさらに安く手に入ることがあります。特に100個入りのまとめ売りセットは、個人出品者から直接購入することでかなりお得になるケースが多いです。

  • 送料込みで出品されているものを選ぶとさらにお得
  • 「ミニ平型ヒューズ」「低背型ヒューズ」「マイクロヒューズ」などで検索するとヒットしやすい
  • 新品未使用品を選べばカー用品店と品質は変わらない
  • まとめ買い・セット品は特にフリマが安い傾向あり

緊急時の備えとして1セット持っておくだけで安心感が全然違います。フリマサイトをうまく活用して、賢くコストを抑えましょう。

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