楽天経済圏 2026年版まとめ|モバイル・ふるさと納税・ポイントカードを全部使った現役電気屋の活用実録

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楽天経済圏 2026年、正直まだお得?|ふるさと納税ポイント廃止後の現実と、それでも楽天を使い続ける理由

「楽天経済圏ってまだお得なの?」と聞かれたら、正直に答えます。

2025年10月のふるさと納税ポイント廃止で、楽天経済圏の旨みは大きく減りました。

でも私は2010年から楽天を使い続けていて、通算約20万ポイントを獲得してきました。今も楽天を使っています。「損だから辞める」ではなく、「何が残っていて、何がなくなったか」を正直に書きます。


🎯 この記事の結論

✅ 2025年10月でふるさと納税ポイントが廃止 → 楽天経済圏の旨みは確実に減った
✅ 今でも明確にお得なのは 楽天株主優待×楽天モバイル(年間最大約4万円節約)
✅ それ以外はおまけ程度 → 株主優待なしなら正直メリットは薄い
✅ それでも私が楽天を使い続けるのは、楽天を応援したいからでもある


何が変わったか:2025年10月の制度変更

私が楽天経済圏に入れ込んでいた最大の理由のひとつが、ふるさと納税でのポイント獲得でした。

楽天でふるさと納税をまとめると、楽天ポイントが数千〜1万ポイント単位で返ってくる。それが大きな楽しみでした。

ところが2025年10月1日、総務省の告示改正によってポータルサイト経由のふるさと納税ポイント付与が全廃止されました。楽天カードで払えばカード会社からのポイントは付きますが、楽天市場側からの上乗せポイントはゼロになりました。

これは「楽天カードを持っていないから付かない」という話ではありません。制度そのものが変わったので、楽天カードを持っていても付かないのです。

正直に言うと、これで楽天経済圏の一番おいしい部分がなくなりました。


今でも残っている本当のお得

① 株主優待×楽天モバイル(これだけで十分)

現時点で一番大きいのがこれです。

楽天グループ(4755)の株主優待は、楽天モバイルの回線(音声+データ30GB)を最大1年間無料で使える内容です(100株以上保有・継続保有が条件、第29期実績)。

楽天モバイルの通常料金は最大3,278円/月。1年間無料なら年間約39,000円の節約になります。

我が家では株主優待を活用して、家族の楽天モバイル代をほぼ0円に抑えています。

詳しい仕組みは楽天株主優待で楽天モバイルが最大1年無料になる話にまとめています。

② 固定回線化×楽天市場SPU(有料前提の副次効果)

私は自宅の固定回線を楽天モバイルに置き換えています(Speed Wi-Fi HOME 5G L12に楽天モバイルSIMを挿して月3,300円)。

この固定回線用の楽天モバイル契約があることで、楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)倍率が上がります。これは株主優待とは全く別の話です。株主優待で家族回線が無料になる仕組みとは独立して、固定回線として月3,300円払って契約しているからSPUが上がっています。

月3,300円は、光回線(一般的に月4,000〜6,000円程度)と比べると安いです。工事も不要で、引越しても使える。固定回線の置き換えとしてもメリットがあり、さらにSPUも上がる。この組み合わせが気に入っています。

そのため、Amazonと同価格の商品なら楽天市場で買うようにしています。固定回線に月3,300円払っている以上、SPUの恩恵は使わないともったいないからです。

固定回線化の詳細はSpeed Wi-Fi HOME 5G L12のレビュー記事にまとめています。

③ 日常のポイント(おまけ)

ドラッグストアやスーパーで楽天ポイントカードを提示し、楽天ペイで支払うことで少しずつポイントが貯まります。月100〜数百ポイント程度です。おまけとして使い続けていますが、これを目的に楽天経済圏に入るほどではありません。


私が使っている楽天サービス一覧

サービス 現在の用途 正直な評価
楽天モバイル 家族のスマホ(株主優待で無料) ◎ 最大の恩恵
楽天モバイル(固定回線) L12ルーター経由で自宅回線として利用 ○ SPU目的
楽天市場 Amazon同価格なら楽天で買う ○ SPU目的
楽天ポイントカード ドラッグストア・エディオン等 △ おまけ
楽天ペイ 日常の決済 △ おまけ
楽天銀行 ハッピープログラム △ おまけ
ラクマ せどり売上→楽天キャッシュ管理 ○ 使いやすい
楽天ふるさと納税 ポイント廃止後も返礼品目的で継続 △ ポイントなし

楽天カードは持っていない

私は家計管理をシンプルにするためにエポスカードプラチナに統一しており、楽天カードは現在持っていません。

楽天カードがないとSPU倍率が上がらない分、楽天市場でのポイント効率は下がります。楽天市場でよく買い物をする方は、楽天カードとの組み合わせの方がポイント効率はいいです。

ただ私は「カードを増やしてポイントを追う」より「固定費を減らす」方を優先しているので、今の形が合っています。


結局、楽天経済圏はまだお得か?

楽天株を持っているかどうかで、答えがはっきり変わります。

株主優待を使える人 → 楽天モバイルが最大1年無料。年間約4万円の節約だけで十分元が取れます。
株主優待なし・楽天カードなし → ふるさと納税ポイントも廃止された今、正直メリットは薄いです。

以前と比べると、楽天経済圏の旨みは確実に減っています。「全サービスを使い倒して最大化する」という戦略より、「株主優待とモバイルだけ使い倒す」という使い方が現実的だと思います。


それでも楽天を応援したい

正直に書くと、私は楽天が好きです。

2010年から使い続けて、通算約20万ポイントを獲得してきました。3GB0円プランがあった頃は家族4人で格安SIMとして使い、ふるさと納税も楽天でまとめ、ラクマで売上を管理してきました。

ポイント制度が改悪されるたびに「損か得か」だけで付き合いを考えるのも、なんか違うな、と思っています。使い続けてきたサービスには愛着があるし、楽天モバイルが格安SIM市場で存在感を持ち続けることで、日本のスマホ料金が下がってきた面もある。

だから今も使い続けています。損か得かだけじゃないことも含めて、正直なレビューとして書いておきます。


まとめ

  • ふるさと納税ポイント廃止で楽天経済圏の旨みは大幅減
  • 株主優待×楽天モバイルだけで年間最大約4万円節約できる人は今でも十分お得
  • それ以外は正直おまけ程度
  • 損得だけでなく、楽天を応援したい気持ちもある

「楽天経済圏に全振りすべきか?」ではなく、「株主優待とモバイルだけ賢く使う」という付き合い方が、2026年の現実的な答えだと思います。


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