🎯 結論ボックス
- ✅ DIYオイル交換で年間3,000〜5,000円の節約。材料費のみで済む
- ✅ Honda Freed GB5(1.5L NA)指定オイル:0W-20 / 約3.5L
- ✅ 工具を揃えれば初心者でも1時間以内で完了
- ✅ 廃油は廃油処理箱(200〜300円)に吸わせて燃えるゴミに出せる
元家電量販店スタッフ。鹿児島県在住・4人家族です。カー用品店やディーラーに持ち込んでオイル交換すると、工賃込みで5,000〜7,500円かかります(2026年現在は人件費・オイル価格の上昇で値上がり傾向)。自分でやれば材料費だけで済み、年間1〜2万円の節約になります。
中東情勢の影響でベースオイルの供給が不安定になっており、一部グレードで品薄・価格上昇が起きています。次回交換の時期が近い場合は、早めにオイルを確保しておくことをおすすめします。
GB5 フリードのオイル仕様
| 項目 | スペック |
|---|---|
| オイル粘度 | 0W-20(Honda指定) |
| オイル量(フィルター交換あり) | 約3.5L |
| オイル量(フィルター交換なし) | 約3.2L |
| ドレンボルトサイズ | M14×P1.5 |
| 交換目安 | 5,000km毎または6ヶ月毎 |
必要な工具・部品
| アイテム | 備考・費用目安 |
|---|---|
| エンジンオイル(0W-20) | Honda指定 約3.5L 必要。4L缶が割安 |
| オイルフィルター | HONDA純正またはPIAA等(型番:15400-RTA-003等) |
| ドレンパッキン M14用 | Honda純正推奨。毎回交換が基本。約100円 |
| オイルドレンパン(5L以上) | 廃油受け。ホームセンター約500〜800円 |
| 17mmメガネレンチ | ドレンボルト用 |
| オイルフィルターレンチ | 65mm or 67mm(Freed対応)約500〜1,500円 |
| 廃油処理箱 | ホームセンターで約200〜300円 |
| ジャッキ・ウマ | 車体を持ち上げる場合 |
交換手順
1. エンジンを温める(5分程度)
冷えたエンジンはオイルが固く排出しにくいため、暖機運転してから作業します。ただし熱すぎると火傷のリスクがあるので注意。
2. 車体を持ち上げる(必要な場合)
フリードはエンジンの地上高が低く、そのまま作業できる場合もあります。必要に応じてジャッキで持ち上げ、ウマを噛ませます。
3. ドレンボルトを外して廃油を抜く
オイルパン下部にあるドレンボルト(17mm)を反時計回りに回して外します。廃油が完全に抜けるまで10〜15分待ちます。

4. オイルフィルターを交換する
フィルターレンチでオイルフィルターを外し、新品に交換。フィルターパッキンに新しいオイルを薄く塗ってから取り付けると密着がよくなります。

5. ドレンボルトを締め直す
新品のドレンパッキンを取り付け、ドレンボルトを戻します。締め付けトルクは30N・m。トルクレンチがない場合は、軽く締めてから1/4回転ほど増し締めします。
6. 新しいオイルを注ぐ
オイルキャップを外し、ゆっくりオイルを注ぎます。フィルター交換ありの場合は3.5L目安。途中でレベルゲージを確認しながら調整します。

7. エンジン始動・確認
エンジンを数分かけ、オイル漏れがないか確認します。エンジン停止後5分待ってからレベルゲージで油量を確認して完了。
廃油の処理方法
廃油は廃油処理箱(ホームセンターで200〜300円)に吸わせて燃えるゴミとして出せます。地域によってルールが異なる場合があるので確認してください。
- 廃油を排水溝に流すのは法律違反(水質汚濁防止法)
- ガソリンスタンドによっては廃油を引き取ってくれることもある
DIYオイル交換のコスト試算
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| エンジンオイル(0W-20 4L缶) | 約2,500〜3,800円 |
| オイルフィルター | 約500〜800円 |
| ドレンパッキン | 約100円 |
| 廃油処理箱 | 約250円 |
| DIY合計 | 約3,400〜5,000円 |
| ディーラー / カー用品店(比較) | 5,000〜7,500円(工賃込み) |
年2回の交換で3,000〜5,000円の節約。初期投資(工具類)は3〜5年で十分元が取れます。
ディーラー vs DIY の使い分け
| 状況 | 推奨 |
|---|---|
| 保証期間中・ディーラー保証を維持したい | ディーラー |
| 保証期間終了後・コストを抑えたい | DIY |
| はじめてで自信がない | 最初の1回だけカー用品店で見学・次回DIY |
| オイル漏れや異常が心配 | ディーラー or 整備工場に相談 |
まとめ
Honda Freed GB5のオイル交換は、工具さえ揃えれば難易度は低く、初心者でも問題なく対応できます。DIYの最大のメリットは費用節約だけでなく、オイルの状態・量を自分で確認できること。車の健康管理が身近になります。


